光とともに…~自閉症児を抱えて~【ネタバレ感想、母の苦悩を描く】
こんにちは。引きこもりアラサー女子のあかりです。
今日も光とともに…~自閉症児を抱えて~を読んだので紹介していきます。
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フィクション
この作品は実話なのかなと思っていましたがフィクションだそうです。すごくリアルに描かれているので実話をもとにした作品と勘違いしてしまうほどでした。自閉症についてよく調べてあり、知らない人でもこの漫画を読んだら詳しく知ることができると思います。
泣けるシーン
私が感動して涙したシーンは光くんが初めて「ママ」と呼んだところです。やはり自分の子供に呼んでほしいママの気持ちが1番に伝わりました。光くんが大きくなり学校に行くようになると周りから好奇の目で見られたりいじめにあったりしますが、一緒に過ごしていくうちに理解してもらえるようになっていきます。その登場人物の気持の変化に自分自身も感慨深くなりました。
作者未完で亡くなる
最後の15巻は作者の戸部けいこさんが執筆途中で亡くなられたようで最後の2話はよく構想ノートを参考に書かれた絵は完成していないネームだけのものです。中学生編完結で終わっているのでスッキリした気持ちで読み終えることができると思います。作者の戸部けいこさんは書き続けたかっただろうなと思うと悔やまれますね。
素敵な漫画「光とともに…~自閉症児を抱えて~」1度読んでみて下さい!(^^)!
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